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マザーズトートバッグのメリット・デメリット

バッグの中でも何かと使い勝手が良いので、女性に人気のトートバッグ。マザーズバッグとしてどんなメリット・デメリットがあるのかを見てみましょう。

トート型のマザーズバッグのメリット

• 取り出し口が大きく開くので出し入れがしやすい
• 手さげで持っても、肩からかけてもＯＫ！ベビーカーにかけられる
• 工夫次第で普通のトートバッグでも代用できるのでデザインが豊富

トート型のマザーズバッグのデメリット

• 取り出し口が大きく開くので、中が丸見えになったり、スリが心配
• 他のマザーズバッグに比べポケットが少ない
• 仕切りがないので、物を中に入れるときは工夫が必要

トート型のマザーズバッグは何と言っても取り出し口が大きく開き、出し入れがしやすいです。極端な話、とりあえず中に物を簡単に放り込めます。

ただ、大きく開く分、中が丸見えになったり、スリがちょっと心配です。取り出し口にファスナーやボタンがついているものを選んだ方が安心です。

それに、トートはポケットが少なめで、仕切りもないので、入れ方を工夫する必要があります。面倒だなぁという方には向いていないかもしれませんね。

おむつ関係、ミルク関係、着替えなどのように、ジャンル別にポーチやビニール袋・ジップロックに入れて、整理して入れると使いやすくなります。ただ、ポケットは外側にもあったほうが便利です。

工夫次第で普通のトートバッグで代用できるので、商品も豊富です。気に入ったデザインのものを選べるのは嬉しいですね。大きさにもよりますが、その後も何かと使えます。

トートは、手さげはもちろん、肩にかけても持ち歩けますが、ベビーカーにかけられるので、ベビーカーでのお出かけには便利です。

また、スリングを使ってお出かけするママなら、斜めがけやヒップ（ウエスト）バッグでは、赤ちゃんで中が見えないことがあるので、トートが一番使いやすいです。

こんなママにおすすめ！

新生児から１歳くらいまでの荷物が多い時期のママ、車とベビーカーでのお出かけが多いママ、スリングを使って抱っこしたいママ。

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